僕はどっちかといえば、人を助けられる人間でいたい
どうも!うつ病ブロガーの鳥(@tori_notsleep)
あなたの周りにはどんな友人知人がいますか?
「良い奴ばっかだよ」とか「友達とか少ないんだよねぇ」とか「
僕はかつて自分の周りには、
一人暮らししていた頃は、
我ながらなかなか恵まれた環境にいたと思います。
うつ病にかかった時、
離れていった人間とは、まさかの前述したような人達でした。
団体内でお世話になって人は、うつ病どころかまだ診断もされてない段階の体調が悪いことを報告した
噂か何かで知ったらしい近所のおばちゃんは一切来なくなりました。
理由は定かではありません。推測するのも無意味なので、
手を差し伸べてくれた人間は、
一人で死にかけていた僕に誰よりも一番手を差し伸べてくれたのは、職場の上司でした。
僕は校長が苦手でした。全然お互い話さないし、
一人で死にかけていた時、
あれには驚きました。
しかも一度ならず何度も。いつもよりもよく話もしてくれました。
他にも親しくなかった同僚と急に仲良くなりました。
あ、もちろん元々親しかった同僚もよく助けてくれました。
あとは、
何が言いたいかというと、
たとえ自分と仲が良くても、その人が自分を助けてくれるかどうかはまた別の話。
自分のこと助けてくれないからって悪い人だとは言いません。
でも、「何かあったらすぐ相談してな」
それとは別に、助けを求めてないのに助けてくれる人がいます。
そういう人がいることに僕は当時驚きました。
僕の場合でいうと職場の上司ですが、
助ける義務と言いましたが、
人間の真価って意外なところから見えてきます。
誰かを助ける人間と助けない人間がいるのなら、
仲が良いとか悪いとかそんなの関係なく手を差し伸べられる人が増
ちょっと独り言みたいになってしまいました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!